利用規約

提供するサービスの内容

nagoya-u.jpメール(以下、本サービス)は、下記の内容を指すものとする。

なお、本サービスは当面の間は無償で提供を行う。

サービス提供者

本サービスは、名古屋大学 情報連携推進本部が提供する。

機器の用意

本サービスを利用するにあたって必要となる各種機器は、利用者の負担で用意する。

必要な機器の一例

利用資格

本サービスを利用することができるのは、以下に該当しているあるいは過去に該当していた者に限る。

なお、利用申請が承認された場合でも、利用資格を満たしていないと判断された利用者については、本人に通知の上、利用停止を行う。

アカウントの管理義務

利用者は、発行されたアカウント情報(メールアドレスおよびパスワード)について、他人に不正利用されないように管理すること。 また、不正アクセスによるインシデント発生時の対応を除き、いかなる理由であってもパスワードを本サービス管理者を含め、開示してはならない。

禁止行為

本サービスを利用した、以下に記載する行為および類似の行為を禁止する。悪質であると判断した場合は、対象の利用者に対し通告の上、本サービスの利用停止を行う。

ただし、ここで「機密性3以上の情報」は東海国立大学機構の「情報格付け基準」で規定される、大学運営や教育業務で扱うものであり、利用者個人にのみ関係すると考えられるものは除く。

利用継続確認の実施

本サービス提供者は、利用者が本サービスの利用を継続することを確認する目的で、年一回程度の頻度で利用継続の確認を行うことができる。 指定された期限内にこの利用継続に対応しない場合、本サービス提供者は本人に通知の上、利用停止を行う。

第三者による不正アクセスに対する対応

利用しているクラウドサービスにより自動的に検知された、または、本サービス提供者により不正アクセスであると判断された場合、本サービス提供者は当該nagoya-u.jpメールアドレスを一時的に利用を停止することができる。 連絡先メールアドレスが登録されている場合は、その連絡先メールアドレスに対して不正アクセスの疑いがあったため、一時的に利用を停止した旨を通知する。

本サービス提供者は必要に応じて当該利用者に対して事情を確認、対応を指示することができ、利用者はそれに従う。

サービスの中断

利用しているクラウドサービスまたは申請システムの不具合により、一時的にサービスの提供が中断されることがあった場合、利用者に対して不利益が発生していたとしても、サービス提供者はその補償を行わないものとする。

サービスの提供終了

本サービスで利用しているクラウドサービスに変更があったなどの場合で、本サービスの継続が困難であると判断された場合、本サービスを終了することができる。 サービスの終了については利用者のnagoya-u.jpメールアドレスに対して事前に通知を行うものとする。

データの保存される場所

本サービスにおいて、データは以下の場所に保存される。

個人情報の管理

nagoya-u.jpメール申請システムに保存される個人情報は、機構の個人情報保護規定に従って管理する。

個人情報の第三者提供

本サービスにおいて、個人情報の第三者提供は行っていない。

利用規約の変更

本サービス提供者は、利用者の承諾なく利用規約の変更を行うことができる。 ただし、利用者に対して大きな不利益があると考えられる場合は、利用規約の変更について事前にnagoya-u.jpメールアドレスに通知するものとする。